皐月賞│過去10年のデータから見る

ギャンブル

いまだ無敗の馬が3頭もいる今年の皐月賞。さぁ皐月賞が終わった後無敗でいられるウマはいるのか!?
2022年春の荒れた競馬を締めくくるのかそれともまだまだ今年は荒れていくのか!
最も速い馬に選ばれるのはどの馬なのか!?

過去10とは

過去10年のデータから結果を予想することになります。
予想であり結果を保証するものではありませんので馬券の購入は自己責任でお願いします。
レースの特徴、コースの特徴などを自分の予想に組み込んで楽しい週末をお過ごしください。

皐月賞とは

クラシック三冠競走の第一弾・皐月賞は、最もスピードのある優秀な繁殖馬の選定のためのチャンピオンレースであるため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢された馬)は出走できない。

1939年から横浜競馬場・芝1850メートルの横浜農林省賞典4歳呼馬競走がはじまり。
1947年より距離が2000メートルに延長されて東京競馬場で行われた後、
1949年に中山競馬場・芝1950メートルへ名称を「皐月賞」に改称。
1950年には距離が芝2000メートルに戻されている。
「皐月」とは、旧暦の5月を指す。

1990年までは1着から5着馬に日本ダービーへの優先出走権が与えられており、翌1991年に1着から4着馬に変更されたが、2018年に1着から5着馬に変更された。

クラシック三冠とは

皐月賞は、クラシック三冠競走(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の第一関門であり、
  “皐月賞は最も速い馬”
  “日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬”
  “菊花賞は最も強い馬”
が勝つと言われている。
長い歴史の中で、クラシック三冠を制したのは、8頭のみである。
1941年のセントライト
1964年のシンザン
1983年のミスターシービー
1984年のシンボリルドルフ
1994年のナリタブライアン
2005年のディープインパクト
2011年のオルフェーヴル
2020年のコントレイル

コース│中山・芝2000メートル

右手前からスタートして内回りコースを1周、ホームストレッチを2回走る。
スタート地点から1コーナーまでの距離は400メートルほどで、坂を上りながらポジション争いをする形になる。
最後の直線は310メートルと長くなく坂もある為3コーナーあたりで前の方をポジションしたい。

単勝人気

1番人気が最近勝つイメージのレースだが10年でみるとそうでもない。
6~9番人気もぜんぜんありえる。
5番人気が0%はしっかりと見ておきます。
前日のオッズだと 6~9番人気は 2.10.11.14
ちなみに前日5番人気は⑯デシエルト

前走別

5/10頭で共同通信杯から優勝馬
ホープフルが勝率的には一番上
朝日杯も見逃せないあくまで前走なので

共同通信杯:1.14
ホープフル:4.10
スプリング:5.9.13
朝日杯直接は無し

前走着順別

前走は1着か2着から優勝が100%
前走5着以内が3着内100%

前走1着:1.2.4.11.13.16.18
前走2着:8.10.12.14

重賞での連対経験有無

圧倒的あり

重賞連対経験:1.2.4.6.8.10.11.12.13.14.17.18

芝1800mでの連対経験有無

なしもまぁまぁおりますね。

勝利の条件

初勝利のあとすべてが2連勝している。新馬でも未勝利でも可
通算4戦以内の馬しかいない。(過去7年

初勝利から2連勝:1.6.7.9.10.11.12.14.15.16.18
通算4戦以内:1.4.6.8.10.11.12.14.16.17.18.
両方:1.6.10.11.12.14.16.18

予想

1.4.11.12.18 BOXで!

2022の荒れる競馬はまだつづくのか!斎藤はこれで楽しんでいく!
勝って飛騨牛でも食べましょ!

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