10開庁日とは│飛行申請Q＆A

10開庁日っていつのこと？っと質問を頂きました。正確にわかっていないと飛行申請が間に合うのかわかりませんよね。もし、間に合わない場合は技能証明を持っているプロへ頼むなど計画を見直す必要があります。ギリギリの場合は下記を参考にし、相談できるドローンプロの方がいる場合はご連絡してみるといいと思います。

10開庁日って
実際の10開庁日
測ってみた
まとめ

10開庁日って

10開庁日ってなんぞやってはなしなのですが、土、日、祝祭日を除く平日で構成されています。許可・申請が下りる日の前日から10平日必要と考えればいいかと思います。
年末年始やお盆、GWなどは開庁日のお知らせがでている場合もあるので、そちらを必ず確認するようにしてください。

実際の10開庁日

10開庁日ってどんな感じなのかカレンダーに書き込んでみました。
祝日がある場合はそこは数に含まれません。

測ってみた

2023年1月に筆者が申請したところによると、1/10に申請し、1/17に許可承認のメールが到着しています。簡単な申請だったため早かったのか、定かではありませんがこんなに早い場合もあるのかとおもいました。

まとめ

開庁日とは省庁などが開いている日ってことなのですが、年末年始など長期連休の場合は必ず確認をとるようにしてください。飛行申請だけではなくこの数え方は一般的に使われるので確認のご利用いただければと思います。
ただ飛行申請に関してだけをいえば、国土交通省から航空局へ許可・承認が移管されたことで期間がかわっているようです。あきらめずに申請してみるのもいいかもしれません。
なにか相談などございましたらお気軽にお問合せでもしてみてください。