4月13日に北朝鮮がミサイルの発射実験をしたと話題ですが実は新型ミサイルだったということでAIに聞いてみました。
4/13日のミサイル発射
4月13日午前7時半前、北朝鮮が日本海側へ弾道ミサイルを発射しました。
政府はミサイルが北海道付近に落下する可能性があるとして、午前8時前にJアラート・全国瞬時警報システムで国民保護情報を出しましたが、その後、落下の可能性がなくなったとして情報を修正しました。
火星18とは
北朝鮮は、固体燃料を使用した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の試験発射を実施しました。金正恩総書記が現地で指導したと報じられています。
固体燃料型は液体燃料を使う「火星17」など既存のICBMより迅速に発射できるとされています。
ICBMとは
ICBMとは、大陸間弾道ミサイル(Intercontinental Ballistic Missile)の略称です。
これは、大陸を超える距離を飛行することができる弾道ミサイルのことを指します。
通常、射程距離が5500km以上のミサイルがICBMに分類されます。
まとめ
北朝鮮は、固体燃料を使用した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の試験発射を実施しました。固体燃料型は液体燃料を使う「火星17」など既存のICBMより迅速に発射できるとされています。
筆者:斎藤一馬(41)斎藤さん家編集長
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